使えるくらうど工事台帳V3

クラウドだからインターネット環境があれば、PCもしくはスマホを使って、どこからでも日報入力が行えます。分かりやすい入力フォームに沿って勤務時間を入力するだけで日報入力が完了です。

毎日の日報データをシステム内で自動集計し、帳票として出力できます。今までのような帳票作成のための転記作業が不要になり、転記ミスなどを未然に防ぐこともできます。

工事ごとに売上データを入力して、請求書を発行できます。請求書の書式パターンは多数あり、請負先に合わせた請求書を発行することができます。入力は仕入原価データや見積データを参照しても入力できます。また、入力したデータは請求書だけでなく、請求問合として一覧確認できます。

商品ごとの適用税率を表記など「適格請求書」の項目に対応した形式で出力できます。

＜適格請求書の記載事項＞

1. 適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号
2. 取引年月日
3. 取引内容（軽減税率の対象品目である旨）
4. 税率ごとに区分して合計した対価の額および適用税率
5. 税率ごとに区分した消費税額等
6. 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称

一度の原価データ入力で各種問合画面や各種帳票に自動集計・出力できます。取引先からの請求書を元に原価データを入力するだけで、今までのような帳票間の転記作業は必要ありません。

工種ごと・仕入先ごとのざっくりした予算管理、もしくは明細単位の細かい予算管理のパターンの管理方法に対応しています。また見積管理機能（オプション）で作成した見積データや、今までに作成した過去の予算を参照して、効率的に予算作成も行えます。